おカヨにっき

インターネットという大海原に葬られる日々の綴り

2020/0513

全然一日経ってないけど備忘録として…

さっき映画見たんやけどめちゃめちゃ良いものでした…

 

bitters.co.jp

 

時代が時代なだけあって同性愛の偏見や固定概念が結びついてしてしまった故の結末…

ただただ一緒に暮らしたかっただけなのに、マルコはハッピーエンドが好きだったのに

 

マルコ役の子が本当によかった。大人の汚い偏見と対照にマルコの純粋な心や幸せな時の三人の笑顔が眩しかった。どうしようもないことだからこそ悔しい。どうにもできないことだから。今は少し偏見とか減ってきてはいると思うけど、やっぱり考えるものがあるな…

 

あと劇中の歌もよかったです。歌で泣くのって久しぶりだった気がする。

セリフ以外でこうも人の気持ちって伝わってくるものなんだと思った。

 

私たちに明るい光はあるのかなあ、人が人らしく真っ直ぐに生きていきたいそんな世の中になってほしい。ジェンダーとかって本当に大切なことだと思う。真剣に考えるべきことだと思うんだよなあ

ジェンダーや同性愛の考え方が少しでも世間に広まってみんなが自分らしく生きていける世の中になりますように。おやすみなさい